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ベトナム初!フーコック島のサファリパークに行ってきた。

こんにちは。コジコジです。

今回はベトナム・フーコック島で注目度が上昇している観光スポットを紹介します。

「VINPEARL SAFAERI(ビンパールサファリ)」。

2015年末にオープンしたベトナム初のサファリパーク。

実は、VINPEARL SAFARIには隣接して、「VINPEARL LAND」というテーマパークも併設しています。

 

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サファリパークへの行き方(無料シャトルバスが便利)

 サファリパークはフーコック島内の北部の先端に位置しています。

島の中心部から車で約1時間程度です。

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島内を縦断するシャトルバス


タクシーやバイクを手配する方法もありますが、無料のシャトルバスが走っています。幹線道路沿いのホテルや商店がバス停になってるようです。だいたい1時間に1本。乗車時には入場チケットのチェックなどはありませんでした。

 

さあ入園ゲートへ

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サファリパークの入口ゲート

入園ゲートでチケットを購入。クレジットカードも使えます。ベトナム人の家族連れ旅行者がほとんどでした。サファリパークだけのチケットと、お隣の遊園地「VINPEARL LAND」とセットのチケットを選べます。

 案内板の前で係員が英語で案内してくれます。

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園内の案内図

 これがサファリパークの案内図。この写真の下が入口ゲート。

サファリパークという名前ですが、園内の半分は動物園のように歩いて見て回る展示エリア。園内を進むと、専用のバスで回るサファリエリアに分かれています。  

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園内の様子

園内はきれいに整備されており、快適に見て回れます。

有料の巡回バスもありましたが、徒歩を選びました。

それにしても動物との距離感が近い。

 

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目と鼻の先に象が!!

こちらは鳥類を展示するエリア。大きなドーム状の施設の中に入って、間近で鳥類を観察することが出来ます。 

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鳥類の展示エリア

さあいよいよサファリゾーンへ

サファリパークは専用のバスで回ります。ガイドのお姉さんがベトナム語と英語で案内をしてくれます。バスは日本の路線バスで見かけるようなタイプです。

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サファリツアーのバス車内

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ガイドのお姉さんが英語とベトナム語で案内

道のすぐ脇にはライオンが!!動物たちとの距離が本当に近い。

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だいたい30分程度でサファリツアーは終了です。フーコック島の雄大な森林の中に作られただけあって、ジェラシックパークの世界にいるような感覚。動物たちが優雅に暮らしている様子が見れます。

 

お腹が減っても安心。清潔なレストラン

園内には数カ所のレストランがあります。清潔感もあり、動物を間近に見ながら食事が楽しめます。

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園内のレストラン

「ベトナムに来てまでわざわざ動物園?サファリパーク?」

と思った方、ぜひ訪問してください。

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無料でみれるバードショー

トリップアドバイザーに案内です。 

VINEPEARL SAFARI (ビンパールサファリ)

www.tripadvisor.jp

ベトナム・フーコック島を旅してきた。


こんにちは。コジコジです。

7月にベトナム・フーコック島を旅行してきました。

ベトナム・フーコック島。ベトナムで一番大きな島。

近年リゾート地として開発が進んでいる注目度急上昇中の観光先。

成田空港からホーチミン空港経由でフーコック島へ

成田空港を出発して約6時間でベトナム・ホーチミンへ。

ホーチミンから更に国内線で約1時間でフーコック島に到着します。

※日本からの直行便はなく、ホーチミンやハノイ経由で向かいます。(17年7月時点)

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成田空港の搭乗ゲート

日本からフーコック島へは主に、成田や羽田から飛んでいるベトナム航空が便利です。今回はベトナム航空を利用しました。

ベトナム航空
VN301 成田 9:30発 ホーチミン 13:15着
VN1821 ホーチミン 15:40発 フーコック 16:40着

(ホーチミンやハノイで入国後、ベトナム国内線に乗換が必要。2017年7月現在)

フーコック島の空港は、新しく近代的でコンパクトな空港。

飛行機が到着した瞬間以外は、閑散として、のどかな雰囲気が広がっていました。

海外からの直行便の乗入れが始まるとまた雰囲気も変わりそうです。

 

 日本円からベトナムドンに両替ができない・・・

空港内には日本円からベトナムドンへ両替できる場所が見当たらず。

ホーチミンで乗換えのチェックインカウンターの混雑が激しく、両替を諦めた判断ミスが響きます。なんとか、米ドルを持っていたことでベトナムドンを入手できました。

やはりまだローカルな土地です。日本円を見せても「どこの通貨なの?」という不思議そうな表情。この後、ホテルでも両替を断られ、街中の両替所でも日本円を換金できず。

ぜひ、米ドルを持っていくか、ホーチミンやハノイでベトナムドンを入手することをおすすめします。

 ちなみに、クレジットカードが利用できるところもかなり限られており注意が必要です。基本は、ベトナムドンが必要です(米ドルでも受け取ってくれません)

ホテルへ向かいます

ホテルへは予約しておいた送迎バスで向かいました。小さな空港のため、予め送迎手段を確保しておいたほうが無難です。

今回宿泊したのは「Elwood Resort Phu Quoc」。ホテルのサイトから直接予約しました。またこのホテルの紹介は書きます。

空港から30分ほど車で移動したところにありました。海まで徒歩5分ほど。複数のバンガローが敷地内に点在している、まだ新しい綺麗なホテルです。

このホテルに関する記事は後日。

 

 

 

 

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ホテルのバンガローの並び

 魚料理を求めてレストランへ

 フーコックはタイランド湾に浮かぶ島。魚介類のレストランも豊富にあります。・ホテルで紹介してもらったレストランへ。ローカルな場所でベトナム語表示のみで困りました。

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注文の仕方がわからず、とりあえずゆびで指して注文。単位がよくわからず。調理方法はおまかせになりました。

この後、テーブルに運ばれてくるととんでもない量になりました。

 

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注文した魚料理であふれるテーブル

これ以外にフーコックでやったこと

・ナイトマーケット
中心部のナイトマーケット。果物や海産物、屋台が並びます。

・サオビーチ

・クルージングツア

・サファリパークの隣の遊園地へ

 

と続きます

 

blog.kzklog.com

ガリガリがスポーツジムに通ってみた。

スポーツジムにガリガリが通って筋肉つくの?

こんなポッキーみたいな細長い自分がスポーツジム通って大丈夫かな。

 

ちなみに、身長182cm。体重60kg。BMI 18.2。30歳男。独身・・・・。

BMIは痩せすぎに分類され続けて10年以上。

勤務地が変わったのを気に(勢いで)スポーツジムに申し込みました。

 

さあ、細マッチョになれるのか。

やっぱり三日坊主で終わるのか。

 

どこのスポーツジムに通うのか

 会社の福利厚生で割引が受けられる「コナミスポーツクラブ」に決定。

 

ストーリー思考



「ストーリーを持って物事を探る。」
世に言われる「仮説思考」ということか。

日々の業務で大切なのは、より良い方向に作業をシフトさせることだと思う。

日々の仕事がルーティンワークになると、その作業に疑問を持たなくなる。同じ動作を繰り返し行うことで得られる「慣れ」による効用である。その効用は中毒性がある。同じ動作を繰り返す限り、楽である。しかし、そこで進化は止まる。環境にも慣れてしまって、疑問も持たず考えることも止めてしまう。

これは困った。進化が止まるのである。

なにか小さな変化でも、現状でもいいから疑問をもって問いを立てる。そこに自分なりのストーリーを立てる。そして実際に現場現物で確認を行う。これしかない。

何度も聞いたり読んだりしたけど、出来ていない自分に向けて書く。「ストーリー思考」要実行。

そもそも論主義


 非常にグレーゾーンな規則が存在する。誰に聞いても解釈が微妙に異なる。

そんなルールの拡大解釈されることに歯止めをかける必要があった時、どう伝えればいいのか悩んだ。それぞれがベストに行動しているのであって非は無い。しかし、本来のルールからは少々ずれている。ここで納得感を与えられるかどうかが勝負である。

結局、原点に戻ってそのルールの趣旨や出発点を探ることで、その解釈のずれを説明した。

「なんでそんなルールが存在するのか」。という疑問に対してそもそも論は有効だ。

トルコ旅行で出会った素敵なフランス人

 トルコ旅行の最終日、時間つぶしに海岸沿いの公園でボケっとしていた。しつこいチャイ売りのおじちゃんからチャイを買って飲んでいた。そうすると、1人のトルコ人ではない女性が声をかけてきた。

 

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チャイ

 
「そのチャイいくらだった?」と英語で聞かれた。「1TL(トルコリラ)」と答えるとチャイ売りのおじちゃんとトルコ語で値下げ交渉を始めた。
 
彼女いわく、現地では0.5TLが相場なのだとか。トルコ語ができそうだったから、トルコが長いのかと思ったら、3週間の休暇でトルコを旅行中のフランス人だった。
 
 
 彼女はわずか10日あまりで、全く知らなかったトルコ語で最低限の会話ができるようになったらしい。過去にもトルコ語を勉強したことはなく、滞在中に独学で勉強したようである。
 
聞けば「現地で現地の言葉を独学すること」。これが彼女の旅行スタイルらしい。以前訪れた簡単な中国語も覚えていた。彼女の独学法はこうだ。
 
まず、初日に現地の書店でコンパクトな辞書と小さなノートを買う。勉強の順は、発音記号の習得からはじめるそうだ。そして、数字 → 主語 → 動詞 → 挨拶フレーズで覚えていくそうだ。実際に旅行中に必要になった単語やフレーズを調べながら覚えていくらしい。彼女のA5くらいのノートには、いままで書き留めた単語がばっちりまとめられていた。
 
なんて素敵なんだろうと思った。郷に入れば郷に従えとは彼女のことを言ってるのかとも思った。
 

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ちなみに彼女は、スポーツ関連グッズを扱う米系外資のフランス支社で働いているらしい。バリバリのキャリア志向で、「フェアに評価されて、賃金に評価されるべき」と熱弁していた。彼女にフランスの会社は合わないらしい。今回の3週間の休暇も、営業成績が良かったため宿泊費は会社支給らしい。羨ましい!グローバルに仕事をしようと思ったら、彼女のような強者と渡り合うということだ。
 
今回思ったのは、語学は実践が全てということ。イスタンブールで観光客の客引きだけで語学を覚えてしまった人にも出会った。イスタンブールには各国から旅行者が押し寄せるから、言葉を使うチャンスはいくらでもある。それがビジネスとなって生活の手段となれば必死に覚えるだろう。
 
実際に会話しないと何年勉強しても使えなくて当然だ。語学を習得したければ、実践あるのみだ。次の旅行は、彼女のスタイルを真似てみたくてうずうずしてしまった最終日だった。
 

イスタンブール地下宮殿(イェレバタン・サライ)

 
 

 イスタンブール旅行で僕が一番感動したのがこの「イスタンブール地下宮殿(イェレバタン・サライ)」である。宮殿と名称は付けられているが、人口貯水池である。神殿のような柱で支えられた巨大な地下空間はひんやり冷たく、ライトアップされその神秘さを増している。

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この宮殿が530年頃に作られたというのだから驚きである。さらに旧市街地のど真ん中の地下にあり、その上には小さなビルなどが立っている。内部は水がはり、水面からは魚が見える。見学者用の通路で結ばれてる。じっくりみれば30分以上かかる広さである。

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ブルーモスク宮殿近くの小さな小屋のようなところが入り口であり、最初は見つけられなかったが観光客の列ができていてやっと発見できた。

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ぜひ訪れるといい。