衣類乾燥除湿機(パナソニック)を設置してみた。風呂場に浴室乾燥が無くても問題なし。
こんにちは、コジカズです。
衣類乾燥除湿機を購入しました!
前の家には浴室乾燥機能が風呂場に付いていたのに、いまの家にはありません。
花粉症の季節、あんまり外に干したくない。
天気を気にしながら干すのも大変。濡れたら終わり・・・。
そんな課題を解決してくれた浴室乾燥機能を今の家でも手に入れたい。
そこに除湿機の登場です。
風呂場に除湿機を設置することで解決できるらしい。
なんといまある風呂場に除湿機を設置すれば良い。梅雨の季節のジメジメを解消する機能しかイメージが無かった除湿機。
いまは商品名に「衣類乾燥除湿機」と名を打たれています
(昔からだったのかな・・・)
そんな情報を聞きつけて衣類乾燥除湿機を購入して設置しました。
今回購入したのは、パナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZP60です。
パナソニック 衣類乾燥除湿機 デシカント方式 ~14畳 ホワイト F-YZP60-W
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2017/04/20
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
近所の量販店が¥19,500(+税)ですぐ持ち帰れたので、
5.2kgを片道20分持ち帰ってきました。
緑のフックが手に食い込むのを我慢して、自宅に駆け込む。
デシカント式?コンプレッサー式?ハイブリッド式?
今回購入したパナソニック 衣類乾燥除湿機 F-YZP60はデシカント式です。
デシカント式 → ヒーターで乾燥剤を加熱して水分を取除く。消費電力が大。気温が低い冬でも除湿機能に問題がない。機器のサイズがコンプレッサー式に比べてコンパクト。
コンプレッサー式 → 冷媒で湿った空気を冷やして水分を取除く。エアコンと同じ方式。除湿能力が高く夏場に活躍。商品電力が少ない。気温が低い冬場は除湿能力が劣る。騒音が大きく、サイズが大きくなりがち。
詳しくは下記記事をどうぞ。
風呂場に強力つっぱりポールを設置して物干し空間へ
除湿機を手に入れたところで、このままでは風呂場に衣類を吊るせません。
ホームセンターやニトリで売ってる強力突っ張りポールを設置しました。
通常のつっぱりポールだと、濡れた衣類の重さに耐えられないと思ったので
強力タイプを選びました。1,200円から1,500円くらい。
ピンチハンガーはアルミ製にしました。
以前、劣化したプラスチックピンチハンガーを浴室乾燥で使ったら
トンデモナイ不愉快な悪臭が発生したため、ニトリで買った
アルミハンガーにしました。
洗濯物の直下に衣類乾燥除湿機を設置します。
風向きを上下横方向に集中させたりできます。
とりあえず衣類から60度くらいの角度で
吹出口が来るように設置しました。
浴室乾燥機機能と比較した場合(体感)
浴室に備え付けの浴室乾燥機能と比較した場合、
やはり気持ち若干パワーが劣るような気がします。
これは吹出口と衣類の距離などの影響もあるかと思います。
しかし、4時間や6時間タイマー、
エコナビ機能(乾き具合で動作を調整)があり衣類を乾燥させるには
十分のパワーです。これなら、浴室乾燥機能が無い物件でも安心して入居できます。
乾燥機能付き洗濯機を買えば良い選択肢もありますが…。
衣類と除湿機の設置位置や、干すのに適量な衣類の量など
パターンを試して見ようと思います。
18年春モデルの発売が控えているみたいです。
パナソニック 衣類乾燥除湿機 デシカント方式 ~14畳 ホワイト F-YZP60-W
- 出版社/メーカー: パナソニック(Panasonic)
- 発売日: 2017/04/20
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