【記録】4回目-矯正器具装着 [歯科矯正ログ]
こんにちは。
30歳から歯科矯正にトライしはじめたコジーです。
今回取り付けたのは、可搬式矯正装置(プレート装置)というもの。
ここに至るまでには、
2018年5月GW中に矯正歯科で無料カウンセリングを受けてから、
精密検査や矯正器具用の歯型をとるなど通院3回。
先日、7月21日より矯正装置を実際に取り付けました。
受診した時の様子や、装着感をまとめたいと思います。
バネの力で奥まった前歯を前に押し出すプレート装置
診察台に座って口を開けると、透明な樹脂のプレートを見せられました。
上顎の歯列に沿って成形された透明な樹脂に針金やバネついています。
このプレートを先生が調整をしながら取り付けてくれました。
歯に押し付けるとカチャとフックが歯にはまります。
可搬式(1日12時間以上の装着が必要)のため、日中は取り外して、在宅中や就寝中に装着をして歯列の移動を目指すものです。
痛みなどはないけど、話しづらさがあるね
◇ 前歯が押されている感じ。痛みなどはない。
◇ 歯型にそって装置が作れらているので取付けや取外しは少し力がいる。
◇ 最初の数回は鏡を見て装着。その後は、スムーズに鏡無しで装着が可能。
装置のバネで歯に力を継続的にかけながら、反対咬合の上顎の前歯を、下顎の前歯より前に出すようです。6ヶ月ぐらいで反対咬合が解消するようです。
(その先に、ワイヤーで歯並びを治す治療が続きます)
◇ 歯の中に異物がある状態なので、
体が食べ物と勘違いしてるのか、唾液が止まらない。
◇ 話しづらさがあるため、仕事中など日中の装着は不可
◇ 食事の際も外す必要があります。
そして最大の不安は、紛失すること!!
これを無くしちゃうと、2~3万円だって。再作成に1ヶ月かかることを考えると治療期間のロスにもつながるから、絶対になくせません。
歯医者いわく、ティッシュに包んだままゴミとして捨てられる事例が多発しているらしい・・・。
きれいな歯並び獲得に向けた第一歩!!
2020五輪までに整った歯並びを手に入れるぞ!